こんにちは

アサリの佃煮でおむすびを
作りました  (・ω・)

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おばちゃんの処では
北海道産のアサリが今
安く豊富です 

この安く豊富なアサリを
自然農法の調味料で佃煮にし

その佃煮でおむすびを握り
おむすび膳にしていただきました

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おむすび膳の味噌汁は
ワカメふきのとうの味噌汁

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おばちゃんの住んでいる
北海道のオホーツク海沿岸の
小さな町にも

春の日差しの下
ふきのとうが気持ちよさそうに
顔を出し始めています (*´ω`*)

まだ開ききっていない
蕾のふきのとうをつんで

軽く塩茹でにし
ワカメと一緒に味噌汁にしました

ふきのとうの苦みは
春の味

甘しょっぱい
アサリの佃煮の
おむすびと一緒に
美味しくいただきました




明治時代の食養研究家の
石塚左玄さんの有名な言葉に

春苦味・夏は酢の物・秋辛味
冬は油と合点して食え


とあります

春苦味」は
ふきのとうや菜の花などの
野草や山菜などアクのあるものは
冬の間にたまった脂肪分や老廃物を
排出してくれるそうです(●´ω`●)

自然は全てを
教えてくれているのですね